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ポーラログラフ方式 ポータブル残留塩素計 OR-52 OR-50シリーズ最新型! ![]() 標準価格:98,000円 (税込102,900円) |
水道水・プール水・食品工場用水などの遊離残留塩素を簡単測定! ★無試薬、簡単、低コスト 試薬を必要とせず、安心して測定できます。操作も簡単。専用容器に汲んだ検水に、電極をセットして測定ボタンを押すだけです。 無試薬なので、ランニングコストも低減できます。 ★ビーズ研磨キット標準添付 NEW! 標準付属品「ビーズ研磨キットOR-CL05」を電極に装着することで、次亜塩素酸だけでなくイソシアヌル酸を使用している場合においても安定した測定が可能になります。また、電極の汚れ防止にも役立ちます。 ★測定値デジタル表示 測定値をデジタル表示しますので比色法と比べ個人差の少ない測定ができます。 ★直接浸漬測定も可能 測定容器にサンプルを採水する測定方法のほか、電極をプール・貯水槽・サンプルの入ったバケツ等に直接入れて測定する方法も可能です。 ★時計機能搭載/データメモリ300点 測定値と共に、常時、時刻が表示されますので、リアルタイムのデータ観察が可能です。又、データメモリ機能により、いつ測定したデータかを後から容易に確認できます。 ★RS-232C出力標準装備 現場データ(メモリデータ)を、事務所のプリンタでデータアウトしたり、パソコンでデータ処理を行うことができます。 |
| ■残留塩素とは? |
| 残留塩素とは、水中に残留するすべての有効塩素のことで、遊離残留塩素と結合残留塩素があります。全残留塩素とも呼びます。 全残留塩素 = 遊離残留塩素 + 結合残留塩素 なお、単なる塩化物イオン(Cl-)とは異なります。●遊離残留塩素とは? 塩素(Cl2)、次亜塩素酸(HClO)、次亜塩素酸イオン(ClO-) のことです。 これらの存在状態は、水のpH値によって変化し、pH4以下では次亜塩素酸が減少する反面、塩素が徐々に増加し、逆にpH5以上では次亜塩素酸が減少する反面、次亜塩素酸イオンが徐々に増加します。 いずれも強い殺菌力を有するため、遊離残留塩素濃度は殺菌力の指標として用いられます。 ●結合残留塩素とは? モノクロラミン(NH2Cl)、ジクロラミン(NHCl2)、トリクロラミン(NCl3)などの窒素と結合した塩素のことで、水にアンモニアなどが含まれていると塩素消毒剤とアンモニアが反応して生成します。 クロラミンにも弱いながら殺菌力はありますが、殺菌力よりも汚れの指標として用いられます。 OR-50で測定しているのは、殺菌力の指標である遊離残留塩素です。 |
| ■残留塩素の管理基準 |
| 水道水は直接飲み込むのもであるため、各種細菌や原虫等に対する安全性の確保が不可欠です。
また、プール水は不特定多数の方が利用する閉鎖水域になりますので、その水が伝染性疾患の媒体とならないような衛生管理が不可欠です。
これらの目的で、殺菌剤として塩素剤を添加しています。 しかし、殺菌剤故に人体に対する影響も考慮する必要があります。そこで、殺菌剤としての効果の維持と人体に対する安全性の確保をいう両条件を満たすために、それぞれ濃度管理基準が定められています。 |
| 関連する法令・通達 | 基準(目標)値 | |
| 水道水 | 水道法(水道法施行規則 第17条) | 遊離残留塩素濃度として0.1mg/L以上 (結合残留塩素濃度の場合は、0.4mg/L以上) |
| 水道法 (水道水質に関する基準の制定について [衛水第264号]の快適水質項目に指定) |
残留塩素濃度として 1mg/L程度以下 |
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| 遊泳プール水 | 厚生省生活衛生局長通達 | 遊離残留塩素濃度として 0.4mg/L以上、1.0mg/L以下 |
| 学校プール水 | 学校環境衛生の基準(文部省) | 遊離残留塩素濃度として 0.4mg/L以上、1.0mg/L以下 (プールの対角線上3点以上を選び、 表層及び中層の水について測定) |
| ■OR-52の測定原理 |
| 水のpH値が測定条件範囲であるpH5.8〜8.0の条件下での遊離残留塩素は、 HClO ⇔ H+ + ClO-
の平衡状態にあります。この中にセンサを入れ、カソード(金極)とアノード(銀極)間に電圧を印可すると、 金極では次式に示される還元反応 HClO + e- → 1/2H2 + ClO-
銀極では次式に示される酸化反応Ag → Ag+ + e-
Ag+ + ClO- → AgCl + 1/2O2
の電極反応が行われ、水中の遊離残留塩素濃度に比例した電流が金極から銀極に向かって流れます。したがって、この電流の大きさを測定することで、水中の遊離残留塩素濃度が分かるのです。このように、印可電圧と電流の関係から濃度を測定する方法をポーラログラフ法と呼びます。 |
| ■各測定方法の比較 |
| 測定方法 | オルトトリジン法 |
DPD法 (ジエチル-p-フェニレンジアミン法) |
ポーラログラフ法 (OR-52の測定原理) |
| 測定原理 | 残留塩素がオルトトリジンの塩酸溶液と反応して生じる黄色を、カラーチャートを比色することで残留塩素の濃度を求める方法。 | 残留塩素がジエチル-p-フェニレンジアミン(DPD)と反応して生じる桃赤色を、カラーチャートと比色、または、吸光度(波長511nm付近)を測定することで残留塩素の濃度を求める方法。 | 電極間の電流により残留塩素濃度を求める方法。 |
| 特徴 | ・発色反応が即座に起こるため、手軽に測定できる。 ・目視判定であるため、測定値の個人差が大きい。 ・試薬に発ガン性の疑いがある。 (注)試薬の毒性のため、平成14年4月1日より水道水の試験法から削除されることが決まりました。(詳細) |
・測定の都度、ゼロ校正をする必要がある。 ・ランニングコストが高い。(試薬代だけで30〜50円/検体) ・廃液の処理が必要 |
・試薬を使用しない。 ・廃液処理が不要。 ・ランニングコストが、約2円/検体と安い。(電池代と電極交換費用) ・測定が簡単。(ボタンを押すだけ) |
| ■仕様 | ■オプション | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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■外部プリンタ(接続ケーブル付属) 普通紙印字でデータ長期保存が可能。 チャート幅60mmのコンパクトサイズ。 ![]() ■データ収録ソフト パソコンに測定データをテキスト形式にて保存するためのソフト。 市販の表計算ソフトを用い、測定結果の図表が容易に作成できます。 データ収録には別途パソコン接続ケーブルが必要となります。 (ケーブル長2m、パソコン側コネクタ規格:D-sub9P) ■カソード用研磨紙(12枚入り) OR-50専用の研磨紙です。カソード(金極)を1〜2ヶ月に1度研磨してください。 研磨後はDPD法等の分析値と合わせ込みを行ってください。(銀極の研磨は絶対に行わないでください。) ■ACアダプタ AC100V 50/60Hz ■キャリングケース 本体、電極、及び添付品が収納できますので、持ち運び、保管等に便利です。 ![]() |
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